健康カウンセリング
自分の血液データを読み解く健康カウンセリング
自分の力で先手をうつ
みなさん、自分は100歳まで生きると思いますか?
私は、確実に100歳時代が来ると思います。
そうなると、誰もが新たな人生設計の構築を迫られます。
大事なのは、健康であること。
漫然と命があっても寝たきりでは意味がありません。
また意欲や気力がなければ快適な生活は手に入りません。
いま必要なことは、あなた自身が自分のカラダと向き合い
「予防」という先手を打つということ。
わたしは長い間、健康問題に向き合ってきましたが
予防に対する啓発がまだまだ足らないと思います。
健康管理とは病院に治療に行く次点では手遅れです 。
そこで、これまでの私のキャリアを総合的に組み合わせ
新しい予防の在り方を考え 、取り組むことにいたしました。
カラダは食べたもので出来ていると言うが
ちょっとした不調もいくつか重なると生活に支障がでる。
かといって病院に行ってもどこも悪くない。
食事の見直しと言われても、あまりにも範囲が広い。
テレビの健康番組の知恵を断片的に取り入れるものの、自分にとって有用かどうかがわからない。
薬剤師の知識では答えが見つからないと思っていた時に、分子栄養学に出会いました。
分子栄養学とは、栄養を中心に「細胞レベル」と「症状」という
ミクロとマクロの両方から健康を考える学問です。
栄養の吸収は個人差は大きく、腸が炎症をおこしていると全身に悪い影響を及ぼします。
また、自分を追い詰めるタイプの人は、常に交感神経がはたらき、疲労の蓄積につながります。
私自身、食べたもの・体調・血液データ・思考などから
「今の自分のカラダがどうなっているのか」を推測・理解することができることに、非常に驚きました。
そして、分子栄養学の考え方をベースに、食事や気持ちの持ち方を変え、体調が上がることを実感しました。これは、最先端の食事法だと思います。
この最先端の食事法には、おにぎりや煮干しの粉、骨髄スープなど
これが最先端?と思えるようなものが登場します。
日常がちょっと楽しくなり、ライフスタイル全般を見直すいいきっかけになります。
✓夕方になると疲れて、コーヒーとスイーツが欲しくなる
✓ダイエットがなかなか成功しない
✓朝がどうしても起きられない
✓寝つきが悪い
当てはまるものはありますか?
病気ではないけれど、何とかしたいと思うこと、誰にもあると思います。
食べたもの・体調・血液データ・思考から
「今カラダの中で何が起こっているのか」を推測することで
自分でもできる日常的な対策が見えてきます。
それぞれの原因に対して、食事・運動・思考で健康を底上げし
自分自身で先々の健康リスクを減らすことができるとしたら
知らないのはもったいないと思います。
また、血液検査の各項目が意味する基礎的なことを理解していれば
自分でリスクを減らし、健康寿命を延ばす先手を打てます。
ネットの情報を鵜呑みにするリスク
自分に合った最先端の食事法を知っている人と
ネットの情報を鵜呑みにしている人では
将来の健康リスクに大きく差が出ます。
たとえば、胃酸の出が少ない人が、筋肉を付けたくて
プロテインを急に増やしたとします。
すると、消化しきれないタンパク質が体内をめぐり
その結果、腎臓に負荷をかけたり、腸を荒らすなど
かえって健康を害することになりかねません。
薬剤師だからこそわかる食べ物のことや
博士(体育科学)だからこそわかる運動の学会情報についても
お伝えしていきたいと思います。
ご自身の健康を底上げしたい人
企業の福利厚生として導入したい担当者の方
ぜひCente健康カウンセリングプログラムをご検討ください。
※血液データは参考にしますが、内容によって、提携先の医師と共に対応します(オーラルウェルネスクリニック)。また詳細な検査&解析を希望される方は、同クリニックを特典付きでご紹介いたします。
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